ラボックの北の端、イエローハウス・ドローの静かな湾曲部に、北米で最も重要な考古遺跡の一つが隠れています。1930年代に貯水池を浚渫した際に見つかったラボック・レイク・ランドマーク(Lubbock Lake Landmark)の発掘では、クローヴィスの狩猟民からアパッチ、コマンチ、のちの牧場主まで、南部大平原で約1万2000年にわたりほぼ途切れずに続いた人々の暮らしの記録が明らかになりました。
遺跡は国定歴史建造物で、テキサス工科大学博物館の一部。解説センターが出土品を紹介し、遊歩道が復元された短草プレーリーと発掘区域を巡ります。夏には考古学者の作業を見学できることもよくあります。
ラボック・レイク・ランドマークの楽しみ方
解説センター
道具、炉跡、マンモスや古代バイソン、ウマなど氷河期の動物の骨といった出土品と、泉に養われた小川が今の乾いた谷へと変わっていった景観の変化を展示で紹介しています。
考古学と自然の遊歩道
全長数kmの遊歩道が保護区を巡り、かつての発掘地点には解説板があります。春はプレーリーの野花、ほかにもタカ類、アナホリフクロウ、プレーリードッグを探してみましょう。
夏の発掘を見学
夏には野外発掘が行われ、見学エリアから作業を見たり質問したりできることが多いです。事前に日程を確認してください。
ファミリー向けプログラム
年間を通じて、火打石づくりの実演から夜空観察まで、子ども向けの体験イベントや特別な日が開かれます。
アクセス
- 場所:ラボック北部、ループ289とIndiana Avenueの近く。ダウンタウンから約10〜15分。
- 車のみ:解説センターに無料駐車場があります。
現地のヒント
- 入場は通常無料で寄付歓迎。開館日が限られる(通常は火〜日曜)ので事前に確認を。
- 遊歩道では水、日焼け止め、帽子を忘れずに。ガラガラヘビも生息しているので道を外れないこと。
- テキサス工科大学博物館と組み合わせれば、さらに多くの出土品が見られます。
あわせて楽しむツアー
GetYourGuide ではラボック市内で予約できるツアーがまだないため、ラボック・レイク・ランドマークを含む旅に自然に組み込める高評価の体験を紹介します:
徒歩ツアー $40〜 サンタフェ:歴史地区ガイド付きウォーキングツアー
US-84はラボックからサンタフェまでほぼ一直線。ニューメキシコ州の州都(約5時間半)は、サウスプレーンズ旅行の定番の延長先です。博物館仕込みのドーセントと歩く2時間のツアーで、プラザ周辺のアドビの街並みに刻まれたプエブロ、スペイン、メキシコ、アメリカの4世紀にわたる歴史をひもときます。
- サンタフェ・プラザ周辺の400年の歴史
- プエブロ様式のアドビ建築を解説
- 博物館で研修を積んだドーセントが案内
ガイドツアー $48〜 ロズウェル:UFO事件ガイドツアー
ロズウェルはラボックから西へ、リャノ・エスタカードを越えて車で約3時間。気軽に行ける定番のドライブ先です。2時間のガイドツアーでは、1947年夏に何が起きたのか、事件にまつわる場所、その後のさまざまな説を解説。宇宙人像との記念写真だけでは終わらない、深い街歩きが楽しめます。
- 1947年の有名な「空飛ぶ円盤」事件の経緯をたどる
- ロズウェル周辺の事件ゆかりの地を訪問
- UFO研究家と懐疑派がその後主張してきたこと




